タバコについての質問にお答えします。
| Q.1:軽いタバコにしているけど? |
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| 軽いタバコの意味は喫煙者に健康に安心なイメージを与えているだけで、中身は同じです。フィルターに穴が空いているだけです。むしろフィルターの横から空気が入るので薄まった感じがする。頼りないので消費本数は増えるし奥までタバコを吸い込んでします。その結果、喫煙人口は減っているのに消費本数は増している。肺の末梢の肺癌が増えている。この事実はタバコ会社が最も知っているのです。(繁田正子:治療2005) |
| Q.2:喫煙しても長生きしている人もいるのでは? |
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| どんな危険なものでもうまくかわせることは出来ます。たとえばシートベルトをして車に乗ると安全でないことは理解できますが、事故にあっても死なないこともあります。そのためにシートベルトをしなくて良いとは言えない。こういったー外的な話をしても喫煙の安全性を証明することは出来ないのです。さらにはシートベルトに依存性はないが、喫煙には依存症がある、(高野義久 治療2005) |
| Q.3:なぜたばこだけが悪者扱いにされるの? |
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| 国が売っているのになぜ吸うのに遠慮もしなければならないか?つまりたばこの害について国、とくに財務省が封じてきていることを良いことに、タバコ会社はこんなクレームを喫煙者に呼びかけてくる手段の一つなのです。家庭の受動喫煙で7人に1人が死亡しています。受動喫煙は環境基準の1万倍以上の致死的室内空気汚染を起こしています。受動喫煙による寿命損失は他のすべての環境汚染因子の総計を上回ります。喫煙は重症高血圧放置と同じ死亡リスクです。こういった科学的事実を隠し国の傘の下から「税金も払わされて、肩身の狭い思いもさせられて、もっと自由に喫煙をさせましょう。」とタバコ会社は訴えてきます。喫煙者貴方が被害者なのですよ。(松崎道幸 治療2005) |
| Q.4:たばこをやめると体重が増えるじゃないですか? |
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| 確かに体重は増えます。栄養の吸収が喫煙者においては悪いため、禁煙することで栄養の吸収は良くなる、さらには食事がおいしくなるのでどうしても体重が増えることになります。この体重増加も一時的です。体重増加による悪影響より喫煙の方がはるかに健康被害が大きいことは分かっています。(繁田正子:治療2005) |
| Q.5:「換気扇」や「空気清浄機」を使用していますが? |
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| 換気扇は空気を移動させるためのものです。したがって閉め切った部屋での換気扇の使用は全く意味が無く、部屋中の空気をかき混ぜているにしか過ぎません。分煙化で換気扇を使用する場合には、羽が25cmの換気扇を2台設置すればある程度たばこの漏出を防ぐことが出来ます。1台しかに場合には大きなのれんを垂らしておくことが必要です。一方、空気清浄機ですが、まず理解しても悪必要があります。空気清浄機の吸入口から吸い込まれたたばこ煙の有害物質は、9割以上素通りして排気口から勢いよく排出されているのです。つまり、受動喫煙対策には全く役に立っていないのです。以前空港にあった喫煙コーナーも、今ではどんな地方空港に行ってもボックスになっていることに気付くでしょう。(山岡雅顕、大和浩:治療2005) |
| Q.6:たばこに税金を払っていますが、そんなに損失を与えているのですか? |
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| たばこによってもたらされる損失には、たばこ関連病医療費、労働力損失や生命による国民所得の喪失、火災や清掃費による損失な度があります。1999年の時点で7兆1000億円と報告されています。一方、たばこによる収益は、たばこ税、自動販売機などのたばこ関連産業の経済効果などがあります。3兆3200億円程度推定されます。その差を計算すると1999年度で3兆8000億円程度の損失をもたらしているのです。現在での社会的損失をカバーするたばこ適正価格は600円程度であり、収入損失の両者のバランスを考えると1000円が妥当との報告があります。(小笹晃太郎:治療2005) |
| Q.7:世界の喫煙率はどの程度ですか?お医者さんも吸っているけど。 |
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| おおざっぱに言うと欧米先進国の喫煙率は日本の半分です。スウェーデンでは 22 %、アメリカで 28% 、英国、 28 %、カナダ 28% 、ドイツ 36% 、フランス、 38 %といった程度です。日本は減少傾向にありますが、 4 4%程度です。この喫煙率低下は高齢者の禁煙が進んだ結果で、最も問題である若者の喫煙率低下には繋がっていません。最も高い国は、中国で 67% 、ケニア 67% 、韓国 65% 、ロシア 63% で、北京オリンピックを控えた中国の受動喫煙対策に躍起になっていること絡もうかがえます。欧米の医師の喫煙率が 5 %前後であるのに対して、 2000 年、 2003 年での調査では日本医師会会員の男性医師 27.1% 、 21.5% 。女性医師 6.8% 、 5.4% で減少傾向にあるが依然として高率であることが指摘されております。喫煙がニコチン依存症と認定されているにもかかわらず、非常に恥ずかしことであります。(週刊東洋経済 2007 、安田雄司、 medicina 2007 ) |
| Q.8:たばこのCMは出来なくなったのですか? |
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| 現在ではたばこのCMは出来なくなっており、ほとんどがマナー宣伝になっています。F1レースマシーンのタバコCMもなくなりつつあります。しかし、タバコ会社は巧妙な手段を用いてメディアを利用しています。つまり、若者に影響のある俳優に演技料を払ってドラマで喫煙シーンをさせるというものです。そのシーンを見て若者は真似てみようとするのは古今東西変わりません。注意してみてください!!シルベスタスターローンは50万ドルをもらっていました。さらには、JTは著名評論家で「反禁煙運動家」のスクールトンに謝礼を払って「たばこの害はうそである」との論評を著名な雑誌に書かせたのです。(週刊東洋経済2007) |
| Q.9:なぜ国は有害なたばこの販売を許可しているのですか? |
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| 日本には明治時代から政府が自らたばこを製造、販売してきた経緯があります。つまり専売公社にいたった歴史があります。1985年に日本専売公社が「民営化?」されJTになりましたが、財務大臣がJT(このタバコのイメージが悪いのでJTになった)の株式の70%近くを保持することになり、この制度は歴代続いているのです。このことは「日本たばこ株式会社法」で定められております。一方、財務省から出された「たばこ事業法」という法律では「たばこ産業の健全な発展を図り、財政収入の安全的確保および国民経済の健全な発展に資する。」ことを目的としております。日本を牛耳っているのは財務省官僚ですから、議員も頭が上がらないし、そこの出身の柳沢厚労大臣も禁煙率の数値目標に反対なのです。(渡辺文学:たばこ病読本、週刊東洋経済2007) |
| Q.10:タバコが自由に買える自動販売機には問題がないのですか? |
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| お酒の自動販売機は未成年者が簡単に買えるということで撤去されつつあります。しかし、「未成年喫煙禁止法」があるにもかかわらず簡単にたばこが買える自動販売機は増える一方です。1999年では52万8700台に達します。JTは成人識別チップの入ったカードを入れないと自動販売機を開発設置したとのことですが、このカードは親のカードを持ち出せば簡単に買えます。さらにはコンビニに行けば若者が喜びそうな景品(どちらが景品か分からないほど豪華なものがある)が付いたたばこが未成年でも簡単に買える環境があります。店員から未成年だからといって販売を拒否されたことがありますか? |






