院長紹介
院長紹介
JMATなどで災害地の医療活動をした経験から、「被災後の復興支援には、いくら支援金をしても地元に行って「お金」を落とさないと雇用も生まれない」との信念から年2,3回は被災地に出かけることにしております。
また、自院だけでなく積極的に地域医療活動に参加しております。
4年間勤めた地元下京西部医師会会長時代には医療介護団体との密なる連携と共同活動を進めてまいりました。
今後も地域住民の暮らしと健康に尽力していく所存です。
やすだ医院 院長 安田 雄司
経歴
- 昭和56年滋賀医科大学医学部卒業
- 滋賀医科大学第2外科助手
- ドイツ・ルアーランドクリニック助手、
京都桂病院呼吸器センター部長などを経て、
平成10年1月やすだ医院開業 - 平成12年4月医療法人啓生会理事長
資格・役職
- 医学博士
- 終身日本呼吸器外科学会指導医
- 一般社団法人下京西部医師会顧問
- 京都胸部医会副理事長
- 京都COPD研究会幹事
- 京都府医師会肺がん対策委員会委員
(兼胸部X線読影AIサポートプロジェクト会議委員) - 京都認知症サポート医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- 京都府医師会JMAT京都チーム員
- 一般社団法人下京西部医師会元会長
- 日本外科学会元外科指導医・専門医
- 日本呼吸器学会元呼吸器専門医
- 日本呼吸器内視鏡学会元指導医・専門医
- 日本臨床細胞学会元細胞診専門医
- 平成28年京都新聞大賞 社会教育賞受賞
趣味と日常活動
蝶の採集や生態写真撮影が趣味で季節ごと各地へ蝶に会いに行きます。 しかし、なかなか時間が取れずフィールドに出られないため、自宅に“蝶の庭”を造り、その庭でワインを飲みながら蝶と戯れるのを楽しみにしております。
また、オフシーズンはロードバイクで自然豊かな地を走っております。